2006年05月20日

休日の広い芝生のある公園でおこなわれる親子サッカー

天気のいい休日に、広い芝生の広場がある公園にいくと、若い親子連れ(子供は幼稚園から小学校低学年くらい)が休日を満喫している。スポーツをする親子が多い。その中で一番多いのは野球。サッカーもけっこういる。バドミントンは休日の公園ではメジャースポーツだ。

サッカーをやっている親子を観察すると、だいたい二つのパターンに分かれる。主流派はパス交換。その光景はまるでサッカー版のキャッチボールといった感じだ。少数派は「ゴールなしの一対一」。親が足技で子供をいなして、ひたすらボールをキープ。こっちはサッカーの本格的経験がある風の親限定といった感じだ。

パス交換と、「ゴールなしの一対一」をやっている子供を比較すると、親と「一対一」をやっている子供のほうが上手い子が多い。足技で親をかわそうと試みる子供がそこそこいる。その足技はどこで覚えたのか。親のプレーの真似ではないか(サッカークラブなどで習った可能性もかなり高いが)。

パス交換をやっている親子と「一対一」をやっている親子は感情表現が違う。パス交換をやっている親子はわりと淡々とやっている。「一対一」をやっている親は、子供を翻弄することができてとてもうれしそう。「一対一」でおちょくられている子供のリアクションは2パターンに分かれる。笑っている子どもと、逆にちょっと腹を立てて、不機嫌な子供の2パターンだ。不機嫌な子供のなかには父親にパンチ、キックを入れる子供も少なからずいる。

父と子の「一対一」だけでなく、母親も含めて、ゲームをやっている家族もたまにみかける。まれにだが、足技で子供をいなす母親もいる。おそらくその母親たちも父親の足技を真似したのだろう。

当サイトが日本で一番普及させたい「一対一で相手を足技でおちょくる」こと(「ストリートサッカーを普及する方法 その4その5」を参照)を一番やっているのは、小さい子供を持ったサッカー経験のある父親たちかもしれない。

野球やサッカーをやっている親子が多いから、野球やサッカーをやってもいい公園なのかといえばそうでもなかったりする。案内の看板を見ると、「野球、サッカーなど球技禁止」と書いてあるところもある。広い公園の場合は、案内の看板の前を必ず通るとは限らないし、意識して看板を見ることもない。野球やサッカーをやっている人が多いから、誰も野球やサッカーが禁止だとは思っていないのだろう。小さい子供と親がサッカーや野球をしても、速いボールが飛んできたりなど、まわりに迷惑をかけるようなこともないので、公園側は黙認しているのかもしれない。

posted by tak at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 子どもの実態 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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